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じしんない

うじうじねがてぃぶしんきんぐ

2017年4月24日(月)はれ

お昼頃に起きる。

午前中に研究室イベントは欠席した。

わたしひとり、いてもいなくても、きっと変わらない。

14時ぐらいに研究室へ。

ちょっと作業する。

授業を受ける。

日が落ちる。

行きたいところがあった。

でもやめた。

作業が全然進んでいない。

自分を納得させるためのいいわけ。

やるべきことを投げ出す罪悪感。

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なにか新しいことをはじめてみたいと思った。

勇気が出ない。

一年生のときもそうだった。

自分を変えたかった。

内気で、いじめられっこで、臆病で、友だちがいなくて。

環境が変われば、変われるかもしれない。

それまでの私を知っている人は、どこにもいない。

違う。

私は、昔の私を、知っている。

語学の同級生、サークル勧誘の上級生。

人と相対する。

体が強張る。

頭が真っ白になる。

顔が凍りつく。

悪い記憶、決めつけ、思い込み。

私が、私に、ささやく。

「どうせ、また…。」

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周回遅れで課外活動をはじめる。

ちょっとだけ勇気を出せた。

何も変われなかった。

「何も、変わらない。」

頭のなかで反響する。

勇気の消費期限はとっくに切れていた。

腐った勇気が記憶を蝕む。

本能が叫ぶ。

「今の私が蝕まれる前に、走り出せ。」

「腐ったほうが、楽なのに。」

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結局は他人まかせなんだ。

変わりたい。

恥は晒したくない。

誰かが私を変えてくれたら。

ここにとどまっていたい。

だけど変えてほしい。

童話や漫画を、いつまでも、夢見ている。

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周回遅れ。

いつだって、大切なことは、あとになってから気づく。

それを、取り戻そうとする。

みじめな私を見て、もっとみじめになる。

時間は平等で、うすのろな私に、合わせてはくれない。

過去を取り返そうともがく。

そんな姿を、人に見られてはいけない、知られてはいけない。

それは、とても恥ずかしいことで、きっと私は、軽蔑する。

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授業。

友達同士。

いつも不思議だった。

どこで仲良くなったのだろう。

私の記憶に無い光景。

目に映る全てが、妬ましくて、羨ましい。

近い人も、遠い人も、呪いつくしたはてに、私は。

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「友達は助けてくれない。」

誰かに言われたことがある。

「思い出では食べていけない。」

ネットで見たことがある。

私は、一層、頑なになる。

人並みの友達。

人並みの思い出。

何も手にしたことがない。

私には、響かない。

酷いときは、全てが嫌味にきこえる。

そして私は、頑なになる。

2017年4月23日(日)はれ

14時頃に起きる。

いろいろやりたいことがあったけど、寝すぎた。

だらだらとネットサーフィンをして、髪を切りにいく。

ぎこちない会話。

きっと次は、また別のところに、行くのだろう。

特にやることがない。

洋服屋を見て回る。

買う気もないのに。

帰る。

スーパーでビールを買う。

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忙しかった一週間が終わった。

忙しいと、余計なことを考えなくてすむ。

「うちに帰ったらひたすら眠るだけだから」

そんな歌があった。

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過去から学べない。

何度も嫌な思いをした。

それなのに、また、流される。

いい人をやめたい。

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サークルの会合。

みんなにふられる。

ろくなことがいえない。

いいたいこともない。

きっと、私にとっては、どうでもいいことなのだろう。

意見を振られる。

素直な返事ができない。

こりかたまった、無駄なプライド。

緊張と萎縮。

声が出ない。

顔が熱くなる。

右にも、左にも、混ざれない。

みじめで、頑なになる。

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きっと、私には、向いてないんだろう。

活動が少ないから、次に会うまでに時間が空く。

次に会うまでに、私の中のリセットボタンが押される。

だから、いつも、緊張する。

誰とも仲が築けない。

他のみんなは、SNSや、個人的な活動で、つながっている。

私はどこにもいない。

「私もやりたい」

その一言が言えない。

こびりついたプライドと自意識。

どうふるまえばいいのかわからない。

変に思われないだろうか。

嫌な顔をされるんじゃないだろうか。

私のキャラじゃないだろう。

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大きなグループ。

みんなでいっしょに。

私が苦手なもの。

どうしていいかわからない。

大勢の前で目立つのは恥ずかしい。

みんなと同じものを素直に見れない。

ひとりで、変わり者のふりをして。

でもそれは、きっと、よけいに不自然に見える。

いつのまにか、本当に変な人になっていく。

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私には向いてないんだろう。

外に出たくない。

狭い世界で生きていたい。

きっと私は、外の世界にあまり興味が無いんだろう。

内側へ、もっと深く、内側へ。

2017年4月18日(火)あめ

昼頃に起きる。

キッチンに空き缶と空き瓶。

まただ。

先週はちょっと我慢できた。

タガが外れたように。

眠りにつくまで。

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お昼に誘われた。

4人で学食へいく。

本当は私が誘う立場なのだろう。

会話に入れない。

入り方がわからない。

何も話せず、気配りもできず。

私はなんでここにいるのだろう。

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先生に判子をもらいにいく。

いつまでたっても慣れない。

邪魔をしてしまうかもしれない。

拒否されるかもしれない。

問い詰められるかもしれない。

悪い想像ばかり。

緊張して、どうどうめぐりで、動けなくなる。

いつだって、そうやって、いろいろなものを、逃がしてきた。

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授業を受ける。

大きな教室で、ずっとネットを見ていた。

大学のホームページ。

SNS

「新入生」「新歓」「新生活」

私が手にできなかった、爽やかな空気。

諦め、嫉妬、無力感。

見なければいいのに、やめられない。

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この時期になると、なにか新しいことをはじめたくなる。

閉塞した日常から逃げ出したい。

なにかをはじめたら、変われるかもしれない。

でも、結局全部、他人まかせな考えで。

もしなにかをはじめても、すぐに日常へ収束してしまうのだろう。

いつだって、そうだった。

2017年4月15日(土)はれ

お昼頃に起きて、研究室へ行って、作業をして、帰って、ご飯をつくって、夜になった。

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今週は飲まない日が多かった。

日中、何となく、憂鬱になることが減った、ような気がする。

気がするだけで、作業が捗るわけじゃない。

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みじめな日。

後輩に飲みに誘われた。

「なにたべたいですか?」

思いつかない。

まかせきりになる。

ふらふら。

決まらない。

時間ばかりが過ぎる。

意思もなく、リードもできない。

情けなくて、情けなくなる。

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日付が変わる。

クラブに行くことになった。

初めての場所。

ひどい音と人ごみ。

座れない。

2階で手すりにもたれる。

ずっとフロアを眺めていた。

あの中に混ざることができたら。

弾けたい、弾けられない。

きっと場違いなのだろう。

孤独感ともどかしさ。

閉店時間。

後輩がいない。

後ろ姿を見つけた。

知らない人と一緒に。

出口の方へ向かっている。

邪魔をしたくない。

外はもう明るくなっていた。

始発はまだない。

人気がない街を、ひとり、家まで歩く。

「わたしは、なにをやっているんだろう。」

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酒を飲んでいる瞬間は楽しい。

多幸感と浮遊感。

あとから、強烈な虚しさと憂鬱がやってくる。

耐えられない。

やめたい。

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人と接するほど、傷つく。

傷つくぐらいならひとりでいたい。

私は望んでひとりぼっちになった。

傷つかないように、傷つけられないようにふるまった。

心は誰にも開かない。

言いたいことは言わない。

感情を押し殺す。

本当の自分みたいなものはしまっておく。

そのうち自分がわからなくなった。

無機質な時間と、鉄棒みたいな心。

それなのに、今になって、こんなにも、傷ついてる。

あるいは、じぶんでじぶんを傷つけているのか。

2017年4月11日(水)あめ

10時頃に起きる。

今日もゴミを出せなかった。

ここのところそんな感じだ。

生活を回せていない。

だいたい酒のせい。

なんとかしないと。

お昼頃に研究室へ行く。

いつにもまして、やるべきことに集中できない。

ネットサーフィンばかりして、授業に出て、またネットサーフィン。

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電子シラバスをめくる。

膨大な授業がある。

知らなかった。

受けてみたい。

研究だって全然進んでいないのに。

受け身でいる方が楽だから。

やるべきことから逃げて、楽なほうへ、楽なほうへ。

学科のパンフレット。

今だったら、きっと、違う専攻を選んでいた。

逃げ。

数年前の専攻選びを悔やむ。

もっと調べておけばよかったと思う。

逃げ。

どうせ当時だって、特にやりたことなんて無かった。

研究室のホームページ。

イベントの写真

隣の芝が、どうしようもなく、青い。

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Webマガジン。

自分よりずっと若くて、ずっと光っている人たち。

やりたいことがあって、努力ができて、積み重ねがあって。

羨望と嫉妬。

自分は駄目だと卑屈になる。

ほんとうに、どうしようもない。

TwitterInstagramFacebook

順調に人生を歩んでいる同級生。

きっと私のことなんて片隅にも覚えていないだろう。

友だちがいなくて、暗くて、地味で、目立たずに。

自分をさらけだせる人たち。

踏み込めて、瞬く間に、つながれる人たち。

素直な感性と、自己主張。

私は、人の目を気にしてばかりいる。

人が怖い。

自意識過剰で、現実でもネットでも、つながれない。

一人でいるから、どんどん歪んで、それが嫌で、卑屈になって。

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しょうもない考え事がぐるぐるする。

気がついたらオールナイトニッポンが終わる時間。

何とか絞り出して、ちょっと作業が進んで、家へ帰る。

マンションの玄関に騒音の苦情が貼り出されていた。

自分のことではないだろうか。

大変なことをしてしまったのではないか。

とたんに怖くなる。

体の力が抜ける。

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きょうは冷蔵庫にビールが入っていない。

何日ぶりだろう。

2017年4月10日(月)はれ

お昼頃、学校へいく。

研究室ではなく、学校へいくという感覚。

少しも眠くならなかった。

研究室に戻る途中。

快晴、暖かい、春。

授業だけ受けて、あとは放課後だった生活。

とても懐かしく感じる。

なんて、幸せな時間だったのだろう。

大切なモノもコトもヒトも、いつだって、失ってから気づくんだ。

そうして、後悔を、積み重ねていく。

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人が溢れている。

新入生、上級生。

お洒落をしたい。

変な服を着たい。

私は皆とは違う。

私を見て。変な私を見て。もっと目立ちたい。

悪い傾向。

でも、きっと今月は、洋服屋さんに行く余裕が無い。

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アカデミックな文章を書く。

研究室のみんなの文章とくらべる。

こなれた表現を、さらっと使いこなす英文。

いろいろな意味を、ぎゅっと漢字に凝縮した和文。

わたしに、学者の感性は無い。

できるかぎり平易に、誰にでも読みやすいように。

わたしに、学者の感性は無い。

何が優れていて、何が劣っているとか、そういことじゃない。

はずなんだけど、謎の特別感、優越感。

わたしに、学者の感性は無い。

でも、非学術の世界にも、溶けこめない。

私は、一体、何なのだろう。

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事故があった。

2年半も前のこと。

事故の前にみんなと撮った写真を見てみた。

場面を思い浮かべてみた。

ちっとも懐かしい感じがしない。

私の時間は、あの時のまま、止まってしまったのだろうか。

あの人のことが、好きだったのかもしれない。

もう、確かめることもできない。

もちろん当時だって、そんな勇気は無かった。

大切なモノもコトもヒトも、いつだって、失ってから気づくんだ。

2017年4月9日(日)はれ

7時頃目が覚める。

二度寝

三度寝。

起きたら10時頃だった。

最近よく変な夢を見る。

起きて1時間ぐらい、夢のなかの出来事が、頭のなかに残っている。

そのあとは、何も残らない。

絵を描けたらと思う。

夢は深層心理のあらわれだと、カウンセラーの先生からきいたことがある。

夢を記録しておけば、自分のことが、もっとよくわかるかもしれない。

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ヨーグルトを食べる。

図書館へ行く。

作業をする。

今日中に終わらせるつもりだった。

半分ぐらいできた。

午前中からやっていれば、今日中にできたかもしれない。

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サークルのイベント。

締め切りぎりぎりで参加申告。

私が、私なんかが、行っていいのかと、躊躇する。

また、

馴染めないで、

ひとりぼっちになって、

みじめな気持ちになるかもしれない。

気をつかわせて、落ち込んで。

「つぎは、がんばろう」

それでも、希望が、捨てられない。

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今日は、街をぶらぶらするつもりだった。

起きるまでは。

でも、よかったのかもしれない。

大学は、人が少なくて、ちょっと捗った。

街に出ていたら、きっと疲れ果てていたかもしれない。

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暗くなって図書館を出る。

ATMでお金をおろす。

積もり積もったカードの引き落とし額のことを考える。

気が重くなる。

お金を使うと、その瞬間だけは、気が晴れる、ような気がする。

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スーパーでお弁当とお惣菜とビールを買う。

久しぶりに自炊してみようと思ったけど、今週はきっと忙しい。

今週さえ乗り越えれば。

お酒は控えようと思ったのに、自然とビールを手にしている。

やめろ、買うな。

何回も呼びかけたけど、きかなかった。

明日からはきっと。