読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

じしんない

うじうじねがてぃぶしんきんぐ

2017年4月10日(月)はれ

お昼頃、学校へいく。

研究室ではなく、学校へいくという感覚。

少しも眠くならなかった。

研究室に戻る途中。

快晴、暖かい、春。

授業だけ受けて、あとは放課後だった生活。

とても懐かしく感じる。

なんて、幸せな時間だったのだろう。

大切なモノもコトもヒトも、いつだって、失ってから気づくんだ。

そうして、後悔を、積み重ねていく。

----------

人が溢れている。

新入生、上級生。

お洒落をしたい。

変な服を着たい。

私は皆とは違う。

私を見て。変な私を見て。もっと目立ちたい。

悪い傾向。

でも、きっと今月は、洋服屋さんに行く余裕が無い。

----------

アカデミックな文章を書く。

研究室のみんなの文章とくらべる。

こなれた表現を、さらっと使いこなす英文。

いろいろな意味を、ぎゅっと漢字に凝縮した和文。

わたしに、学者の感性は無い。

できるかぎり平易に、誰にでも読みやすいように。

わたしに、学者の感性は無い。

何が優れていて、何が劣っているとか、そういことじゃない。

はずなんだけど、謎の特別感、優越感。

わたしに、学者の感性は無い。

でも、非学術の世界にも、溶けこめない。

私は、一体、何なのだろう。

----------

事故があった。

2年半も前のこと。

事故の前にみんなと撮った写真を見てみた。

場面を思い浮かべてみた。

ちっとも懐かしい感じがしない。

私の時間は、あの時のまま、止まってしまったのだろうか。

あの人のことが、好きだったのかもしれない。

もう、確かめることもできない。

もちろん当時だって、そんな勇気は無かった。

大切なモノもコトもヒトも、いつだって、失ってから気づくんだ。